【ラ・ミラ・ルナのSS(題名は特に無し)】萌えないか?スレより氏



パメラ・スミスのデータファイル


旧クロスボーン・バンガード

ネリィ・オルソン搭乗機
クロスボーンX(クロスボーン・ガンダムX2 旧クロスボーン・バンガード仕様)
型式番号XM-X
サナリィ系ガンダム「Fシリーズ」の発展機F97の設計図を旧クロスボーン・バンガードが強奪し、それを元にクロスボーン・バンガードの技術力で再現した機体。外見上は設計元のクロスボーン・ガンダムX2と見分けが付かないが武装に違いが見られる。ショットランサーを廃し、代わりにバスターランチャーが実弾の発射が可能となり射撃特化機体へとなっている。またバスターランチャーはビームによる100km以上の超長距離攻撃も可能になっている。始めショットランサーを装備する予定で進められていたが、旧クロスボーンの幹部のある一人が猛反対した為廃されたという逸話が残されている

エルフリーデ・シュルツ搭乗機
ビギナ・ロナ(エルフリーデ・シュルツ仕様)
型式番号XM-07R
エルフリーデ・シュルツが搭乗するビギナ・ロナ。機能面ではオリジナルと特に変わりは無いが、本人の強い意思とこだわりで武装がビームシールド内蔵のサーベルとバスターランサーのみとなっている

キャリー・ベース所属

ビリー・ブレイズ搭乗機
アクトザク ビリー・ブレイズ専用機
型式番号MS-11
ビリー・ブレイズ専用のアクトザク。本機最大の特長は真紅に塗装されたそのボディーでオリジナルの青を基調に塗装された機体とは全く異なる様となっている。性能の面でも一年戦争時のものとは思えない程凌駕しており、一年戦争から数十年以上経った今でも第一線で活躍出来る程の高スペックとなっている。元々は真紅の稲妻と呼ばれたエースパイロットの為に開発されていたものらしいが、結局投入される事無くとある格納庫の隅で眠っていた所をビリー・ブレイズに拾われ彼の手で改良を施された。その際高スペック化と共にビームサーベルやビームライフルなどと言った装備に加えてシャノン・マシアスのリゲルグをヒントに8連装ミサイルを搭載した