第二十回記念企画【ブラッド先生の料理教室の歩み】続き



ブラッド「ククク…待たせたな! 特別編の後編だ!
     前回は結局半分も紹介しきらなかったからな…若干まきでいくぞ!
     まずは番外編から…」
ビリー「待て、俺の紹介はどうした。」
ブラッド「ん? あぁ、そうだったな…
     紹介しよう! このゴミは今回リコルの代わりに来た
     この番組の大ファンかつ、魅力値に定評のあるビリー・ブレイズだ!」
ビリー「誰が大ファンだ…自惚れもたいがいにしておけ!
    これだから身の程知らずは手におえないんだ…
    それにだ、いい加減俺を語るときに魅力値から離れられないのかよ…」
ブラッド「ククク…キサマといえば魅力値の低さだからな!」
ビリー「何度も言うがな、魅力値に関しては貴様らだってそうは変わらんだろうが!」
ブラッド「…フン、我々のような「悪」を意識して作られたキャラならば魅力値が少ないのは
     いわば必然とも言えることだ…
     だがキサマの場合は事情が違かろう? まずキサマの場合は…」
ビリー「有難いご講釈の中恐縮だが、今回はまきで行くんじゃなかったのか?
    そんな下らないことを語っている間に一つでも紹介できるだろう。」
ブラッド「ク…気に食わんが、確かにその通りだな…」
ビリー「チッ、そんな感覚で番組として生き残れるものかよ!」
ブラッド「いちいち一言多いゴミだな…
     そんなことだから魅りょk」
ビリー「言わせるか! さっさと紹介に移るぞ!」

番外編【ブラッド入院!?どうなる艦内放送!】
登場:いろいろ
ビリー「しょっぱなから入院中の回とはな。
    しゃらくさい構成だ…」
ブラッド「黙れ! 前回十回で区切ったらたまたまこの回が最初に来たのだ…
     ……便宜上は代理の放送を決めるための会議ということになっているが
     実際はただのプレゼン大会だな…
     …没ネタ大放出回と言ってもいいだろう!
     慣れもしないのにキャラを沢山出そうとして失敗した回だと書き手のゴミは言っていたな!」
ビリー「やはりな…」
ブラッド「…しかしここのゴミどもは人が入院しているというのに
     好きなことばかり言いおって…… どこまで自己顕示欲が強いのだ!」
ビリー「キサマが言うな…
    それに、いつものふざけた料理教室よりは面白そうな企画もいくらかは出ていたようだが。」
ブラッド「フン、この手の企画が楽しいのは企画段階だけだ!
     キサマとて言っていただろう…」
ビリー「そうかもな…まぁ、貴様のように月に何度も放送に時間を
    割けるような暇人ばかりでもないしな。」
ブラッド「黙れゴミが…
     ……実際は暇人が多いと思うぞこの部隊は。
     リストラされた者を筆頭に…」
ビリー「リストラなどと気安く言うんじゃない!
    明日はわが身だぞ…」
ブラッド「…そうだな、恐ろしい話だ…」



第十一回【強烈!北極からの闇鍋X!】
登場:いろいろ
料理:鍋
ブラッド「クククク…復帰初の料理教室だな!」
ビリー「復帰も何も、厳密には一回も休んでなかったがな。」
ブラッド「そうだったかね…クク!
     ……この回は確か初の拡大版だったな!
     書き手のゴミにとっては第一回、お悩み相談室と並んで気に入っている回だそうだ…」
ビリー「そんなどうでもいい情報を知らせてるより
    さっさと内容の方に触れたらどうだ…」
ブラッド「そうだな… で、内容の方だが…
     場所は北極基地で、鍋パーティをしたのだったな…」
ビリー「…本当に闇鍋までやったのか。
    俺達は帰って正解だったようだな…」
ブラッド「…今回ばかりは認めざるを得んな…」
ビリー「それに、前回もそうだがこの回も人数こそ多いが過去に登場した者ばかりで
    目新しさに欠けるな。」
ブラッド「キサマも含めてな…
     …この回以降はあまり多くの人数を呼ぶのは控えているぞ。
     ゴチャゴチャして見辛い放送になるからな!
     ……この手の会話方式のSSではどうしてもな。」
ビリー「そうだな…特にニールとニードルが並ぶと紛らわしい。」
ブラッド「まだ登場はしていないが、ワタシとブランドが並ぶとさらに紛らわしいこととなるだろうな…
     …そして今回もワタシとビリーの口調が微妙に似ていて紛らわしい…」

また番外編【番組感想コーナー】
メール:多数
ブラッド「…前回抱えた負債の所為で料理教室が出来なかった頃の放送だな!」
ビリー「自業自得とはこの事だな…
    しかも自分達だけが被害を被るならまだいいが、部隊全体にまで迷惑をかけるとは。」
ブラッド「ククク、我ながらなんという悪なのだ!
     ……まあ、この時は流石のワタシも反省はしたぞ…」
ビリー「当たり前だ…」
ブラッド「…内容の方だが、まぁ番組の感想メールを読むだけの
     ゴミのような企画だ!
     メールは匿名だが…ここのゴミは例によって正体を隠す気ゼロだからな。
     ある程度は予測がつく… 今回はワタシにも予想が付かない者もいたがな!
     ……どうでもいいが、二通目のメールはキサマか?」
ビリー「さぁ、どうだかな。」
ブラッド「フン、まぁどうでもいいか…
     …そういえばこの回でブランドが番組に第一次接触をはかってきたな。
     気味の悪い事だ…」



第十二回【新旋風!?イケメンの脅威!】
登場:サエン・コジマ
料理:クッキー
ブラッド「クククク…ホワイトデーの回だな!」
ビリー「助手はサエン・コジマか… この番組にはあまり出ないタイプのキャラだな。」
ブラッド「…まあ、この時点でこのSSでは何故かバイスがナンパ男キャラになってしまっていた故に
     結果的に「かっこいいバイス」的な扱いになってしまっているがな…」
ビリー「気の毒なことだな…」
ブラッド「この手のゴミとは馬が合わなくてな…
     案の定、始終怒ってばかりの放送だったな!」
ビリー「…それで、これもケンカオチか。芸がないことだな。」
ブラッド「黙れゴミ魅力値が…」
ビリー「また魅力値かよ…本当に芸がないな。」

第十三回【脅威のgdgd料理教室!】
登場:ラ、レンタル兵
料理:焼きビーフンカレー風味
ビリー「…正にタイトル通りの内容だな。」
ブラッド「フン、たまにはこういう放送もある!
     この回について語ることはあったかね… そうだ!
     最初のシェーブル語りの元ネタはことぶきつかさの「カイ・シデンのレポート」だ!
     覚えておくがいい…」
ビリー「どうでもいい上にマニアックすぎる…」
ブラッド「あとはまぁ、レンタル兵の所属と階級が判明したりもしたな!
     伍長がカメラマンで軍曹が照明、NT兵が総合演出で
     NT兵はラ紳士なようだ。」
ビリー「よりどうでもいい情報だな。」
ブラッド「確かにどうだっていいことだな…
     ……だがこの回、料理内容だけは凝っているぞ! 数少ない普通に料理の役に立つ回だな…」
ビリー「料理教室としてどうなんだそれは…」



第十四回【天然!? 新アシスタント登場!】
助手:リコル・チュアート
料理:春巻き
ブラッド「ラの代理としてリコルが始めて来た回だったな…
     俗に言うXデーだ…」
ビリー「何だそれは…」
ブラッド「…説明するのも面倒だ、キサマで勝手に想像しろ…」
ビリー「意味がわからんぞ。」
ブラッド「…ともかく、料理教室として見ればかなりカオスな部類に入る回だな。
     普通に料理をしていただけなのだがな…
     …しかし、この頃は代理だったが気が付けばラと完全に入れ替わっていたなこのリコルというゴミは…
     このSSでは天然+黒キャラ分がかなり強い故、苦手な者は注意が必要だな!」
ビリー「今更言っても遅いような気もするがな…」

番外編【ツッコミ不在! ドク・ダーム先生のお料理教室!?】
登場:ドク、リコル
料理:焼き餃子
ブラッド「歴史に残るカオス回だな…
     レンタル兵のゴミどもはこの回から今日までストライキを続けているぞ…」
ビリー「…この回のドク・ダームはいつにも増してテンションがおかしいな。」
ブラッド「薬でも切れたのかもしれんな…
     しかしドクのヤツめ…好き放題やりおって!
     まぁ…ワタシ以外のものに艦内放送を任せるべきではないということの証明にはなったがな!」
ビリー「いつもの放送よりも面白かったという声もあったようだがな。」
ブラッド「ク、そんなことは有り得ん! 有り得んのだッ!」
ビリー「見苦しいぞ! しゃらくさいヤツだ…」

第十六回【悲哀! 時代の置き土産!】
助手:ジョバンニ・ジョンストン
料理:お手軽釜たまうどん
ブラッド「…昔我が部隊に所属していたジョバンニ・ジョンストンが
     久しぶりに来艦した際の放送だ。」
ビリー「…そんなのもいたのか。」
ブラッド「あぁ、いたのだ…
     ……口調はジョブ・ジョンとはそれほど似てないが、初代Gジェネの
     ヤツも含めたテンプレ台詞が元となっている故、間違いではないぞ!
     初代ではエルンスト等もああいった口調だったように記憶している……
     まぁ、そもそもジョブ・ジョンがどのような口調だったかを覚えていないのだがな…」
ビリー「…しかし、時間が押していたとはいえ何なんだこのしゃらくさい料理紹介は。
    ちゃんと料理しろ…」
ブラッド「黙れ! やむにやまれぬ事情もあるのだ…」
ビリー「…それにしても酷い労働環境なんだな。アシスタント役というのは…
    収入が10円単位とは…」
ブラッド「ククク…キサマにもあとで60円くらいならくれてやろう!」
ビリー「いるか!」



第十七回【色物軍団、春の大タケノコ狩り! 前編】
登場:いろいろ
料理:タケノコ
ブラッド「クククク…ジャブロー組が集い久々の出張料理教室を行った回だな…」
ビリー「一人は欠席していたようだがな。
    それにしても相変わらずテンションの高い連中だ…」
ブラッド「それが数少ない取り得の一つだからな…ククク…
     内容の方は……ちょうど春だったからな。旬のタケノコ狩りをしたのだったな!」
ビリー「この回ではしていないだろう。 人手を集めて下準備をしただけだ。
    こんなものが料理番組といえるものかよ…」
ブラッド「細かいことを気にするなゴミの分際で…」
ビリー「ゴミなのはこの放送だ! この回はオチもしゃらくさいぞ…」
ブラッド「フン、一レスに投稿できる文字数は限られているからな…
     かといって一度に何レスも投稿するのもどうかと思うのでな。
     こういった事態となったのだ…」
ビリー「…そろそろ「番組」として語るのか「投稿SS」として語るのかはっきりしたらどうだ。」
ブラッド「断る!」

第十八回【地味! タケノコ狩り後編!】
登場:いろいろ+アキラ
料理:タケノコ(二日目)
ブラッド「…そして後編だ! 前回と比べ料理番組として見るべき
     ものが多い放送となっているだろう…」
ビリー「少しはな…
    だがタケノコ狩りが料理番組として適切かは微妙だがな。」
ブラッド「フン、適切だ!」
ビリー「とにかく、前後編にするほどの内容ではなかったな。」
ブラッド「ク、ワタシとて当初は一回で終わらせる予定だったのだ…」
ビリー「一番の問題は最初のアキラのパフォーマンスの所為で
    ただでさえ地味なタケノコ狩りが一層地味に見えてしまっていることだな。」
ブラッド「…それも予定外の事態だ。」
ビリー「予定外だらけだな。
    …一応聞くが、ヤツとの約束は守る気はあるのか?」
ブラッド「さあな…」

第十九回【新作目前! カツの出撃!】
助手:バイス
料理:カツ丼
ブラッド「…もっとも最近の通常放送だな!
     タイトルで、ガンダム界のキング・オブ・ゴミこと
     カツ・コバヤシの登場が危惧されるがそんな事はない!安心しろ…」
ビリー「危惧はしないだろ…」
ブラッド「…テンションが上がって「新作目前」と銘打ったものの、特に目前でも何でもなかったな…
     とはいえ本スレが新作の話題で盛り上がっていたからな!
     とりあえず乗ってみたのだ…」
ビリー「とりあえずでこんなデリケートな話題を持ち出すな…」
ブラッド「ククク、たまにはよかろう…
     ……料理はカツ丼で助手はバイスだったか。」
ビリー「…またこいつか。いい加減見飽きたぞ。」
ブラッド「見飽きはするが見慣れはしない顔だがな…
     …書き手のゴミも、このゴミを登場させる時はいちいち
    「♪」を変換するのが疲れると言っていたな…」
ビリー「知るか…」



ブラッド「…ようやく全て紹介しきったか。長かったな…
     全ての回を見ていた者などいたのだろうか……」
ビリー「こうして見返してみると
    よくいう「人気キャラ」の出演が極端に少ないな…」
ブラッド「フン、気のせいだ気のせい…
     …紹介は終わったが、まだ特別企画が残っているようだ。」
ビリー「まだあるのか…」
ブラッド「ワタシも疲れたからな…今回はここまでとして
     その企画は次回にやるとしよう!」
ビリー「無責任なことだな…
    次の回からはいつも通りの放送をするんじゃなかったのか?」
ブラッド「そんなこと言ったかな? ククク…
     ……次回も特別企画だが、内容については言わないでおこう…
     …ククク、次回までのお楽しみというわけだ!」
ビリー「…またしゃらくさい企画じゃないだろうな?」
ブラッド「ククク、それも含めてお楽しみだ!
     では今回はここまでだ! また会おう…」
ビリー「…あまり期待はするなよ。」