年末だよ!「Gジェネレーションジェネシス」発売決定記念企画!


クレア「Gジェネユーザーよ! Gジェネは帰ってきた!
    僕らが望んだ新作だ! …とかなんとか!」

ラ「…えっと、今回のゲストのクレアです。
  宇宙世紀を舞台としたGジェネレーションの新作
  「Gジェネレーションジェネシス」の発売が発表されたということで
  今回はその特別企画ということですね」

クレア「ちょっとはやめだけど、とんだクリスマスプレゼントだったねぇ」

ブラッド「クククク…二年以上間が空いてしまったか、この艦内番組も…
     …久しぶりだなゴミども! ブラッドだッ!」

クレア「何年ぶりっていっても、私たちはキャラだから年をとらないけどね〜。
    人はいつか時間さえ支配することができるさ…なんてね!」

ラ「(あ〜しょっぱなからメタい…)
  それで今回やることは……まぁ情報もほぼ無いという事で
  予想と期待でもテキトーに話しとけばいいんじゃないですか?」

クレア「やさぐれキャラもすっかり定着しちゃったねラさんも…
    それが、大人…こんな、こんなの悲し過ぎます!なんちゃって」

ブラッド「クククク…しかし空白期間が長かったということは
     それだけ準備期間も多く取れているという事でもある…
     弥が上にも期待は高まる所だな……!」

クレア「うんうん、準備期間がダンチだからね〜!
    宇宙世紀前半に絞った分、中身は充実してるんじゃないかって気にもなるし!
    魂の頃を思い出します!」

ラ「魂の頃ねぇ…あの時は騒がしかったもんね。
  実際、新プラットフォームでの発売なのでこれまでより容量面でも
  大幅な強化が期待できますよね、フツーに考えたら。
  歴代最大のボリュームだという煽りもついてますし…」

クレア「だいたいさぁ、一口に『宇宙世紀』って言っても色々溜まってるじゃん?
    新しく出てきたMSとか、復活して欲しかったあの機体とかさ!
    ホントに楽しみだよね〜。よりどりみどり!」

ブラッド「クククク……一つ一つ例を挙げていけば
     キリが無いほどに溜まっているからな…
     どこまで我々の期待に応えてくれるものか……楽しみにさせてもらおう!」

ラ「復活といえば…自分の復活を期待している人達も
  ウチの部隊内にも結構な数いますよね。誰とは言わないけど…」

クレア「復活を期待してる面々? う〜ん心当たりがありすぎる…
    …ん!?
    この異常に爽やかかつお花畑なプレッシャーは…!?」

ジュナス「ははは…やぁ、久しぶりだねみんな!
     復活を待ちわびるリストラキャラ枠代表、ジュナスだよ!」

ラ「ジュナスくんもその感じがすっかり定着しちゃって…」

ジュナス「適応して…受け入れて前に進むしかないんです!
     それがどんな意味であったとしても!」

クレア「言い方だけは主人公っぽいけど…なんかねぇ。
    泣いていいのですよ。だから人は泣けるのですから…なんちって」

ジュナス「泣くもんか! ただ嘆いていただけの昔の僕とは違うんだ!
     …というわけで、今日は僕がリストラキャラを代表して
     皆のGジェネ新作に対する「心の声」を代弁しに来たんです!」

ブラッド「代表か……全員来られても騒がしくて構わんからな。
     まぁ、私にもかつて今の貴様らのような状況にいた事もある故……強くは言えんがな」

クレア「っていうかこんだけOW発売から刻が過ぎ去っちゃってるとさ。
    誰が出演組で誰がリストラ組だったかなんて、正直そんな覚えてないよね?」

ラ「ま、ぶっちゃけね…」

ジュナス「そう、前作出演組とリストラ組の間に垣根なんかない…壁なんてないんだ!
     僕達はあの悲しみだって、きっと乗り越えていけるんだ…きっと!」


クレア「ま、今回は魂やウォーズレベルのリニューアルになりそうだし
    前作で誰が出てたとか出てないとかはもう関係ないかもね〜」

ブラッド「その手の話題は……Gジェネの要所要所で
     一々リストラされてきている当落線上の身としては耳が痛いものだな…」

ジュナス「僕は前作で当落しました!
     そんな僕にだってチャンスはあるし、皆にだってある!
     諦めない心が大事なんだって、宇宙の声もそう言っている……」

クレア「宇宙の声ねぇ…宇宙の心みたいなヤツ?
    メタい話だけど声っていえばさ、そろそろ私たちの声の変更とかもあるかも?」

ラ「そういや私もアンタも何回か変わってるし、そろそろそういう時期かもね…」

ブラッド「そうか……私も諸般の事情で出れるとすれば声が変わる可能性もあるのだったな…
     これまでは変わったことは無かったのだがな」

クレア「演技の感じはちょくちょく変わってたけどね〜
    人は変わっていくのね…私たちと同じように……なんてね!」

ジュナス「僕自身は声が変わった事もありますけど
     宇宙の声はFの頃から変わらずこの耳に響いているよ…!」

ラ「ジュナスくん、もうツッコミいれる気にもならないボケ方はやめて…」

ジュナス「とにかく僕含めた過去キャラの復活にも期待してて欲しいな。
     もしかしたら数作ぶりに覚醒値も復活しているかもしれない…そうなったら!」

クレア「でもま、期待してないとこで『待たせたなヒヨッコども!』
    みたいなサプライズが一番嬉しいんだからさ。
    期待し過ぎず、って感じでいいんじゃない?」

ジュナス「う〜ん、そういうものかなぁ?」

ラ「はいリストラキャラのダベりはそこまで!
  ブラッドさん、今の段階であんまり盛り上がってもしょーがないので
  そろそろ終わりにしませんか?」

ブラッド「…いや待て、結局何もしていないではないか!
     それなら久しぶりに料理紹介でもして茶を濁そうではないか…ククク!」

ラ「あ、そういうのもう今更需要ないんで。
  クリスマス料理ネタももうやり尽くしましたし」

ブラッド「バ、バカな…
     回を重ねるごとに私の影が薄くなっていくな、このSSは…」

??「ヒャアァーハッハーッ!!邪ぁぁ魔するぜぇぇぇい!」

ブラッド「キ…貴様はドク!? リストラ代表はジュナスだったはずだろうが!」

ドク「うるせぇぇい! 今年はマッ○マックスぅぅの新作ってのも公開されてぇぇ!!
   ヒャッハー系男子の時代ってヤツが来てるんだよぉぉぉッ!」

ジュナス「それがGジェネ新作と何の関係があるっていうんですか、貴方は!?」

ラ「男子って年でもないし…」

ドク「わっかんねぇヤツらだなぁぁぁ〜!!
   だからこの空ぅぅ前のヒャッハーブームに乗っかってぇぇぇ!!
   新作で不死鳥のように蘇るこのオレ様ぁぁぁぁッ!! ってなわけだぜぇぇッ!!」

クレア「ドクさん! 今年はマッドマッ○スの年だったかもしれないけど
    ジェネシスは来年だよ…」

ドク「ありりぃ〜、そうだっけなぁ?
   そんじゃオレ様ひょっとして復活できないかもしんないかもぉぉぉ!?」

ラ「99.9%できないと思います」

ドク「ぬぅあぁぁぁッ! 刻が見えるような気がするかもしんないかもぉぉぉ!!」

クレア「ま、ドクさんもウォーズで音声素材は多いし無くは無いんじゃない?
    っと、今回はちょっと阻止限界点突破レベルにメタ過ぎたかな?」

ブラッド「…我々「Gジェネのオリキャラ」がGジェネ新作発売どうこうに
     触れるというSSのスタイル自体に問題があるわ、ゴミが……
     …そもそもドクがムダな尺を喰わなければ料理紹介の一つでもできたわ、ゴミが!」

ドク「わりぃぃなぁぁなんかなぁぁぁッ!!
   そんじゃまぁぁ今回はこの辺でぇぇぇぇ〜!!
   ガセネタってヤツにだけは騙されんじゃねぇぇぞぉぉぉッ!!」

クレア「ってなわけで、今度こそこの辺でお別れ!
    みんなクリスマスはポケ戦観て過ごそうね〜」

ラ「そんな辛気臭いクリスマス、絶対イヤ…
  それでは今回はこの辺で!追加情報もお見逃しなく!
  …皆さん新作で会えたら今度はちゃんとオペレーターとして使ってくださいね、マジで」

クレア「プレイヤーさんにはいつでも会いにいけるから!…なんちゃって。
    とりあえずジェネシスじゃアレはやってみたいよね、ビス斗神拳!!」

ジュナス「覚醒キャラで格闘といえばかつての僕のおはこ…僕だってやりたいさ!」

ブラッド「ともかく新作Gジェネレーションジェネシス…
     どうなるかはわかったものではないが、一応楽しみにしておいてやろうではないか……
     なぁ、ゴミどもよ……クククク」