【ケイとクレアのANN】 359氏
ﾋﾟｯﾎﾟ,ﾋﾟｯﾎﾟ,ﾎﾟｰﾝ♪
クレア「…んで何やるの？」
ケイ「知るか。勝手にしろ」
クレア「あ、冷たいなー」
ケイ「当たり前だろ、中の人に聞け」
クレア「誰、それ？」
ケイ「スタジオの外で縄に首くくってた奴」
クレア「マジ！？」
ケイ「んじゃ、始めますか」
クレア「ちょっとケイちゃん、気になるって！」
ケイ「ケイ・ニムロッドと！」
クレア「ク、クレア・ヒースローの！」
二人「オールナイト・ニッポン！」
ﾊﾟｰﾊﾟｯﾊﾟﾗ,ﾊﾟｯﾊﾟﾗﾗﾊﾟｯﾊﾟﾗ,
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟｯﾊﾟﾗ,ﾊﾟｯﾊﾟﾗ,ﾊﾟﾊﾞ♪
クレア「んでケイちゃん」
ケイ「何？」
クレア「ニッポン、て何？」
ケイ「地球の地名だろ、確か。
中の人が是非この名でやってくれって」
クレア「例の首つりの人？」
ケイ「構成らしいしね、んで、ここでは何やればいいの？」
クレア「例のSSでワタシが頑張ってる間はクレアは？」
ケイ「エンジンとにらめっこ」
クレア「だけ？」
ケイ「だけ。あとクレアと話したじゃん？」
クレア「ああー、あったね」
ケイ「あのあとはメガ粒子砲の修理」
クレア「やってたんだ」
ケイ「ウン。あらかた片付いたら戦闘終ってて、迎えに行ったんだけど」
クレア「油臭かったのてそのせい？」
ケイ「じゃないかな。
それよりも、クレアのガキなことガキなこと！」
クレア「あれはケイちゃんがやったことでしょ！」
ケイ「んじゃ、放置しとけばよかった？」
クレア「いや…」
ケイ「そんでさー、クレア、寝るだけなら良いけどイビキかいてさー」
クレア「ウッソだー」
ケイ「かいてたよ、クカーッ！、って。でそれがおかしくておかしくて！」
クレア「やってないよー」
ケイ「実際はやってなかったけどさ」
クレア「ヒドイなー。
あ、勝手に脱がせたのも？」
ケイ「ウン。滅茶苦茶汗かいてたからさー」
クレア「でも恥ずかしいよ！」
ケイ「そこはホラ、読者サービスだから」
クレア「？」
ケイ「細かいことは気にしない、気にしない
んじゃここで一曲、スコット・ブラウンで『Now is the time』」
ケイ「とりあえず何話そうか？」
クレア「なんもないね」
ケイ「どうせ誰も聞いちゃいないしね」
クレア「それを言ったらおしまいじゃない？」
ケイ「そう？結構的を射る発言じゃん」
クレア「んなこと言ってると中の人が…」
ケイ「ああ、首つりながら練炭に火つけてるね」
クレア「どうする？」
ケイ「どうもしないよ」
ニキ「何やってるんですか？」
クレア「ウワ！いつの間に！？」
ケイ「ハイ、今日のゲスト、ニキ・テイラー艦長でーす」
ニキ「ずいぶんと投げやりなんですね」
ケイ「文句はあそこの半死体に言ってくださーい」
クレア「で、艦長は一体何故にこんな船に？」
ケイ「というか、艦長はどういう意味があってMSを？」
ニキ「私は構いませんが…向こうの方が…」
クレア「今、首をつりつつ、部屋を水攻めしてるアレですね」
ケイ「練炭は止めたみたいだけど、そうとうキテるね」
ニキ「とりあえず、今は秘密と言うことで…」
クレア「ん？ということはあの話続けるの？」
ケイ「アレがカンペ出してるね。
ナニナニ…『ネタと本人のやる気しだい』…？」
クレア「スタッフ、水足りないよ！何やってるの！？…ﾅﾝﾃﾈ」
ニキ「あのー…これでよろしいのでしょうか？」
ケイ「いいんじゃない？
もうすぐ時間みたいだし」
クレア「あ、そうなんだ。
あ、またアレが…『時と場合によってはコレも続けるよ』？」
ケイ「水じゃなくて、土埋めれば？」
ニキ「……」
クレア「艦長がダマッたところで今日は終りでーす」
ケイ「お相手はケイ・ニムロッドと」
クレア「クレア・ヒースローでした！」
ケイ「ゲストはニキ艦長でした！」
二人「それじゃ、また！」
ニキ「本当に続けるのですか？」
(カンペ)『さあ？それは皆さんと中の人次第かと』