【ケイとクレアのANN7】 359氏



ぴっぽ、ぴっぽ、ぽーん♪
アキラ=ホンゴウ(あ)「みぃぃんな、燃えてるかぁぁい!」
ケイ=ニムロッド(け)「今は深夜だ、静かにしろ!」
ボスッ
クレア=ヒースロー(く)「うっわぁ〜、エグいのが決まってる…」
あ「うぅ…だが!オレはまだまだ負けんぞ!」
け「だから静かにする!で、なんでコイツがいるの?」
く「今日のゲストだから」
け「マジで!?」
く「今日はアキラも一緒だよー、クレア=ヒースローと!」
け「け、ケイ=ニムロッドの!?」
三人「オールナイト・ニッポン!」

ちゃ〜ちゃらっら、ちゃっちゃららっちゃっちゃら、ちゃっちゃららちゃっちゃら、ちゃらっちゃらっ、ちゃらっ♪


く「って、ちゃっかりアキラもタイトルコールに入ってるし!?」
あ「ハッハッハ!今日という日を待っていたぞ!」
け「あー、音声さん、コイツのヴォリューム下げて下げてー」
く「まあまあ、今日は三人でやっていくわけなんですけど…」
け「何やるの?」
あ「キミたちよく聞け!今日はオレがキミたちに…」
け(まったく無視して)「で、何やるの?」
あ「よく聞いてくれた!今日は…」
け(それでも無視して)「で、何やるの…ってしつこい!」
く「だれがしつこくしてるのさ…(ため息)」
あ「だ・か・ら!今日はオレがキミたちに『ヒーローとはなんたるか』を教えに来たんじゃないか!」
け「そうですか。ハイ、ありがとうございました〜」
く「って、そこ帰らさない!」
あ「まったく、酷いパートナーだな、クレアくん!?」
く「は、はぁ…そうかもしれないね…」
け「ちょっとクレアさん?」
く「ボソボソ(いや、話の流れで、つい…)」
あ「何を話している?」
二人「い、いや何でも!」
あ「うむ。それじゃ一曲挟んで話していこう。JAM PROJECTで『GONG』だ。聞いてくれ!」
く「あ、曲紹介盗られた…」

あ「さて、いい曲だったな。それでは話を始めようか!」
け「っていうか、今日はなんでこんなことになってるのさ?」
く「それは…」
(ヒント:サルファはまり中)
け「……なるほど。こんなときに構成のバカは…」
く「つまり…そんなわけで…」
け「せめてアタシたちが出てる奴にしなよ、いや、しろ!」
く「そりゃー、無理な話って…」
け「じゃあ、アタシたちを出せばいいのかい?」
く「そういう問題?」
あ「キミたち、オレを無視しないでくれ!」
く「あ、ゴメンゴメン」
あ「まず、ヒーローに必要なもの…それは!」
け「それは?」
く「熱いココロ!」
あ「うっ…オレのセリフを盗らないでくれ…」
く「あ、ゴメンゴメン」
あ「次に、勝利への飽くなき執念!」
け「それは勝つためには何をしてもイイってこと?」
あ「そうではないのだ、ケイくん!あくまでも正々堂々、それが前提だ!」
け「ふーん…(興味無さ気に)」
あ「さらに決して悪に屈しない精神力、仲間との信頼、そして何よりも!」
二人「何よりも?」
あ「 カ ッ コ イ イ 決 め ゼ リ フ だ ! 」
二人「おおー」
あ「と、いうことでキミたちにはこれからこの番組を続けていく上での決めゼリフを覚えてもらおうと思う!」
け「あ、アタシ決めゼリフ持ってる」
く「え、ケイちゃん持ってたっけ?」
あ「ほーう、それではやってもらおうか!」
け「…… ま た ら い しゅ う ! 」
く「あ、もう時間?それでは次回をお楽しみに〜♪」
あ「あっまだ終わってないぞ…!」