【ケイとクレアのANN8】 359氏



ぴっぽ、ぴっぽ、ぽーん♪

く・け「トップをねらえ!科学講座〜!」
け「…じゃなくて。」
く「一ヶ月半ぶりでございます〜。」
け「こんなん、毎週やれるわけないじゃん。」
く「こらこら。」
け「だって、あのアホ夏休みをずーっとスパロボに費やしてたんだから。」
く「内輪ネタは少なめに!」
け「おっ、九月はやるきだね?」
く「いや、どうなるかはわからない。」
け「…じゃあ、やろうか?」
く「クレア・ヒースローと!」
け「ケイ・ニムロッドの!」
く・け「オールナイト!ニッポン!」

ぱ〜ぱらっぱ、ぱっぱららっぱっぱら、ぱっぱららっぱっぱら、ぱらっぱらっ、ぱらっ♪

く「改めてお久しぶりです!クレア・ヒースローです!」
け「誰が待っていたのやら…ケイ・ニムロッドです。」
く「いーや!誰かが待っています!…多分。」
け「でしょ?やっぱ待ってないって。」
く「でもそれじゃこの番組自体の存在意義が…」
け「うん、無いね。」
く「あ、もう言われちゃった…」
け「っていうか、今日の始まり方はどうよ?」
く「やってしまったな…とは思うけどね。」
け「まあ、息抜きにはいいんじゃない?」
く「んじゃ、一曲いきます?」
け「なにがある…ゴソゴソ」
く「これいいんじゃない?」
け「あっ、これやったらしいね。時事的にもいいね。」
く「それじゃここで一曲、森口博子で『水の星へ愛を込めて』です。」
 

く「とまあ、約一ヶ月半何もしていなかったんですけど。」
け「改変っていうのはないのかい、この番組?」
く「あっても誰がパーソナリティーやるの?」
け「うーん…」
く「まず誰から考えようか?」
け「妥当なところで…ニキさんは?」
く「まずお堅い内容になるんじゃ?」
け「いや、こういうのには慣れていないから絶対アガると思うな。」
く「『どうも…今晩は…ニキ・テイラーです…』みたいな?」
け「そうそう。どこか後ろめたいの。」
く「ラジオだからわからないけど、番組中ずーっと赤面してそうな…」
け「ああ、あるある!」
く「逆に、ラナロウなんかはどう?」
け「やけにゲストよんで大物感出すんだけど、対応が小物みたいな。」
く「みたいな…って言われてもよくわかりません。」
け「む、手厳しい。まあ、なんか偉そうな気もするね。」
く「デーモン小暮閣下みたいに?」
け「いや、みたいに?って聞かれても。次行こうか?」
く「シェルドとジュナス…」
け「なんか二人してあたふたしてそうだね。」
く「分かる気がする。カンペがないとなにしたらいいのか戸惑ってそうな。」
け「ま、彼らは若いから慣れるでしょ。」
く「なんですか、その私たちは年取ってますみたいな言い方。」
け「変な年のとり方をしてるきがするけどね。」
く「それは中の人が…」
け「ハイハイ、内輪ネタは控える。」
く「あっ、最後に思い出した…」
け「だれだれ?」
く「閣下…」
け「聞かなかったことにしよう…」
く「それではまたいつかお会いしましょう!」
け「そのときにはパーソナリティーが変わってるなんてことがないように…」

く・け「それじゃ、さよ〜なら〜!」