【シスノート(非公開版)】 192~~~氏



激しい月 励まし日
 
カチュアちゃんを誘って神社に遊びに行った。
ほら、なんか精神修養?…ちっとは落ち着け、私…って感じで。
それが……orz
ある意味…修業にはなったけどね;
……激烈に疲れた;;
 
 
 
神社にドクがいた。
ヒマを持て余してるらしく鳩に餌をやってた。
それを見つけたカチュアちゃん……キュピーンってなって…歌いだす。
「逢いにおいで♪愛においで♪ここにいるよ〜♪♪」
可愛らしいカチュアちゃんが可愛らしい声で歌うのだ。タコ坊主でも聞き惚れるさ。
しかし。次のフレーズで鳩どもは乱れ飛んだ。
 
「僕等は同じ♪ハゲがある〜♪♪」
 
リミットブレイクしたドクがカチュアちゃんに襲い掛かったのだ。
ドクはこう見えても男らしいとこもあるのでハゲとゆわれたくらいじゃ怒らない。
でもハゲをバカにされると怒る。怒髪天はつけないがそれくらい怒る。
とりあえずは我を忘れた攻撃なのでカチュアちゃんは軽く避けるけど…
それでも何度も繰り返すとヤバい。ドクとて身体能力は並じゃない。
だから…カチュアちゃんに
「『吉永さんち』はドクには中の人繋がりで通じても知らないヒトもいるかも」
ってNT電波で遠回しに忠告したら。
カチュアちゃんは(>_<)bって顔をして歌を変えた。
「10yearafter♪十年後の貴方はどうしてるの♪どんな風に頭を抱えてるだろ〜♪♪」
ドクは停止る。頭を抱える≠ハゲだからだ。でも…また歌を変えるカチュアちゃん。
「嵐の〜なかで輝いて♪そのーハゲを諦めないで♪♪」
ドクの挙動が一瞬遅れた。『輝いて』に反応しそうだったが≠ハゲなのでブレーキ。
その直後のハゲだったからだろう。…そしてもうその怒りは簡単に治まりそうもない;
凄まじいドクの攻撃…捕まえられたらこっぴどい目に遭わされるだろう;;

だから私はドクがカチュアちゃんに触れそうになったとき…
棒でそっと攻撃の軌道を逸らして回避を手伝う。
ドクとて歴戦の戦士。私では一撃で仕留められない。
仕留められなけりゃ私は負ける。カチュアちゃん捕まる…
だからバレないよう神速でコソッと攻撃を逸らすしかないんだけど……;;
 
「び〜む輝くフラッシュばっくに〜♪
 …奴のハゲ!!♪♪」
「幾百、幾万、幾億の髪よ〜♪なぜ〜抜けるだけなのか?♪♪」
「僕を見つめてた青い瞳♪ある日とつぜん♪ハゲてしまう♪♪」
「ゆーきゃんちぇんじ♪あとねいちゃ♪闇の向こう♪♪」
「光るハゲ頭♪微笑んでる貴方がいる♪♪」
 
…;
火に油を注ぎまくる;;
たいがいはカチュアちゃん自力で避けてるけど……やぱ稀に危ない;
その業火からカチュアちゃんを護るのは困難を極めた;
 
…やがてドクのほが先に力尽き倒れたとこへ。
トドメをOPぶんフルコーラスで歌い聞かせるカチュアちゃん;
…容赦ねえなぁ;;
 
ハゲてる頭♪ハートを悩ませる♪あの日のように♪♪
ただ抜けていった昨日までのMyhair♪惜しんでいるのさ♪♪
終わりのない育毛でもいいよ♪
髪が頭♪覆い続けてくれるなら〜♪♪
やん!なっ!ちゃうな!ちょっぴり〜♪♪
いくつもの朝を迎え♪少しづつ♪抜けている髪♪♪
やん!なっ!ちゃうな!ちょっぴり〜♪♪

ヅラの向こう側に何も無くっても♪かまわないから♪♪
かけがえのない♪君の眩しい♪ハゲを抱いて〜♪♪
 
 
 
でも。
歌ってるカチュアちゃんは可愛かったなぁ
(*´Д`)
……私も歌ったら可愛いかなぁ……orz
まともに話すことすら稀な無口キャラには…無理なことか…orz
 
 
 
てゆか;
なんか…でじゃびゅ?
むかーし、このネタ書いたことあるよーな;


ヒトの噂も月 RX75日
 
真昼間からカチュアちゃんがNT電波を送ってくれた。
オグマはロリ&M説がまことしやかに流れているとゆう。
…ロリに関しては情報不足につき真偽について言及出来ないが;
……ぶっちゃけ;こんな外見の私がゆうのもなんだがロリならちょっとヒく;;
………むしろ「幼女など論外!」なほうが嬉。…その上で私だけ例外wってのが理想ww
…(-.-;)~
話、逸れた;;
そう、はっきり断定断言出来るのは…Mだけは絶☆対!有り得ないって事実。
…むしろS、ドS……それは私の被害妄想?かもだけど;;

 
前にこんなことがあった。
第二部…どーせー前のストーカー時代の話…
本人たちの名誉の為に名前は伏せておくが;
…とある二人が艦内でキャッチボールをしてた。
一方が投げ損ねて偶然に通り掛かったオグマに当たりそうになったとき………
…その闘気でボールを四散させたあげく
「…身の程知らずがぁっっ!!」って激しい咆哮;;
当事者たちはその場にへたれ込んで…失禁する始末。
ストーキングしてた私までちびりそうな恐ろしさ。
「…当たったら痛いだろうが!!」と、叱りつけてオグマは去っていった;;

他にも『タンスに小指ぶつけないようタンスは部屋にない』とか
『注射は嫌いだからヒト一倍健康管理に厳しい』とか……;;
…奴は無類の痛がり屋だ。痛いの大っ嫌い。ただ……
それを悟られない為にもどれだけ痛かろうと苦しかろうと不敵に笑う。
実際、それに耐えうる肉体と精神を兼ね備えてるだけ。
そして痛かろうと苦しかろうと目的の為なら絶☆対!避けない。
……それが私イジメみたいな…くだらないことでも…orz
 
 
とはゆえ。
オグマの評判は悪いほがいい。…今のうちはねw
…妙なライバルが現れずに済む。噂は放置する。


反撃は月 アニメOFFで日
 
ぅぅ……;
今日は…途中から意識がハッキリしない……;;
思いだそうと……努力はしてみるけど…orz
 
 
 
毎週買ってる雑誌を買いに行ったら売切れ。失意のうちに部屋に戻ると…
オグマがソレを読んでた。
どうしたのか尋ねる目でみるとと「道で拾った」と。
拾うなよ、てゆか捨てるなよ;とか思いつつ。
オグマが読み終わったら読ませてもらおwと思った直後……
あまりの違和感に振り返る。
 
…っ!!
オグマーっっ!!…眼帯!…眼帯逆っ!!
 
疑問符とともに眼帯をめくるオグマ……そこにはちゃんと目がある;;
 
アンタ!…片目じゃなかったのーっ?!!
ちょっと前に散々ネタにしちゃったよ?!…お詫びと訂正入れなきゃ!!
 

何でも眼帯は己の眼力を鍛える為だそうで;…強敵と遭遇したときは外すと;;
…異義ありっ!!
片目は鍛えられても…ふだん使ってないほうは鈍りまくってて役に立たんだろ?
…だからこやってたまに逆にして鍛えてるって?
チクショウ…理に適ってやがる;;
…それでもさぁ…眼帯逆にすると性格が逆転するとかさ……もっと眼帯を活かして……
だいたいそれなら片目つぶるだけでいいじゃん?
…結局カッコつけたいだけだろ?…そのほがキャラが立つからだろ?
などどぶちぶち思っていると。
 
「そんな事を言えばお前のデコだって……」 
……今、なんつった?
「しまった!」って顔をするオグマ……以降は何も答えてくれない……
仕方なく鏡で自分のデコを確かめる……
 
…っ!!
シールだーっ!…これシールだよっ!!
……何これ?…剥げるの?……剥ぐと…どうなるの?…私、どうなるの?!
 
…どうかなるの??

恐る恐る剥がそうとする手をオグマが止める。
…何その『弱気』のときみたいな本気で厭そぅな顔;
いや!…私は知っておく必要がある!!
無口キャラってのは特徴がなくなるとただの根暗なんだよ!
私=強化人間=ヤバい性格でも許されるって根拠が崩れるんだ!
それに…その素振りからアンタはこれ剥ぐとどうなるか知ってんでしょ?
…もしかして……これを剥がせば急成長、大人バージョンとか?
はっ!…三つ目とか?……オグマは三つ目が好きかもって伏線があった……
…剥ぐ!
絶☆対!剥ぐ!!
 
 
…諦めて手を離すオグマ。
……なんだ…剥いでも成長しないし……三つ目でもない………
けどなんか………意識が…………遠のく……………
 
「済まねえ、…つい…言葉の弾みで……」
「…いいんですよ。…私は『私』です。
 『この子』だって…忘れたと、知らないと思い込んでいるだけ……
 今だって…この会話も聞いてますよ?」
……何それ?……アンタ誰?
「だが…軽率だった……」
「…だから気にしないで下さいw…貴方のように生きたいと願った私……
 受け入れてくれた貴方……本当に感謝しております………」
……ちょっ……話、見えない;;………何ベラベラふつーに喋ってんの…私っ!!
「だからって……理性…『お前』を封印するようなやり方は……
 それも簡単に解いちまったりしたら………」
「…大丈夫ですw…もう随分…融合しつつあるんですよ?
 ……私と『この子』www
 あと少し……そうすれば…………」
……結ばれるの?………ちょっ……そこ大事!……てゆか!…貼らないで!!
…それ貼ったら…この関連の記憶…封印されるんだろ?!……厭だ!!
せっかく……既にラブ×2ぽいのに……
……

 
 
 
…やぱし都合よく思いだせませんでした…orz


ゆあー月 しょっー!日
 
最近、修業にも気合い入って……きてないな;
相変わらず…ゆるく新聞まるめた棒を振り回す日々;;
しかし。えらい事になった………
……

 
「ふぉっふぉっふぉ、チャンバラ『ごっこ』とは…懐かしいのぅw」
突然、中華なジジイが釣り糸を垂らしてきた。
…無口系キャラなめるな、そんな餌に食いつくか。華麗にスルーだ。
『ごっこ』かどうかわからないほど未熟でもないだろ?
こんな挑発に乗ってはこっちが未熟だよ。
けどジジイ未熟説も有り得るので一応戦闘力計測…
3……一般人レベル……
…得られるデータから戦闘時の数値変動率を試算……
…最低でも4万?!
くそ、タヌキが…ジジイも化け物だ;私が知るオグマの最大値の30%もありやがる。
ま、オグマのMAXはまだまだ計測不能だけどねw
とにかく。ただ者じゃない以上、なおさら釣られるわけにはいかない。
…絶対ろくなことにならない。
しばらくの沈黙のあと…
「…こんな不細工な人形で遊ぶとは…おぬしもいい趣味じゃの?
 ふぉっふぉっふぉw」
ぶふwジジイ必死だなwww
私が釣られないからオグマを的にしてきたよw
バカだな、私すら釣れないのにオグマが釣れるわけ……
…あれ?…オグマ?

………空(くう)だーっ!!
すげぇ、これが「えりあるれいぶ」か……戦闘力実測値更新…30万……オグマスゲー!
今までオグマの戦い方って…
「相手に仕掛けさせてその攻撃ごと砕く『後の先』を取る」だと思ってた…
違う。自分の攻撃範囲に入った敵性を瞬時に砕く。
今までは動くのがメドかっただけだ!
今日は自分の間合いを相手にぶつけてる…
…ジジイもスゲーな;…オグマの攻撃を全部いなしてる;;
それでも…ジジイの戦闘力、実測10万いってない。

可哀相。……距離をとった時点で死亡確定か……あ、離れた。
終わった……オグマに一呼吸の余裕を与えたらダメだよw
 
「…ふぉっふぉっふぉw…流石に強いのぅ…
 その『お子様』…そこまで愛しておるのか?」
 
って、会話で延命を図るか;…ジジイ、戦略には長けて…ないな;
…なに?…自殺志願?…この後に及んで挑発するか?
怒っちゃうよオグマ?…オグマの本気の必殺技が見れるとは………あれ?
止まった?…攻撃しないの?……否定しないの?
…///
ふりーず、しすてむ再起動…///
いくら無表情キャラでも…これはたまらんわい!…こんなんポストよか赤くなるわ!
ジジイ…否、ジェフリーさん、ありがとう…これからは年寄りは敬うよ。
「そんな『お子様』が射程範囲ならワシの弟子も大丈夫じゃろ?
 …種付けだけでいいからしてくれんか?」
…( ゜Д゜)~タネツケ?
このキショヌケがっ!!
クソジジイ!老い先短い寿命…今すぐ終わらせてくれるっ!!
オグマどいて!そいつ殺せない!
「無理じゃよ、お嬢ちゃんw…その男…過保護が過ぎるようじゃからw」
…ぅ。確かに今の私ではジジイは殺せない…反撃されてアボンか;;
…って…過保護って……私が怪我しないように?…///
「…そんな訳じゃ。オグマよ…この際、ワシの弟子とおぬしの人形を戦わせ…
 わしの弟子が勝ちを得たなら…わしの弟子と結婚してもらうというのはどうじゃ?」
…なにその乱麻的展開;…そんなんオグマが認めるわけ……
「…了承した。」
…( ゜Д゜)~~~
ジジイ登場からずっと無言だったのに……;
いやまて。
これは私に対し全幅の信頼を寄せている証?
それほど強い絆?…強い愛?
…///
しょうがないなぁ…///
やってやるか…///

「ふぉふぉwお嬢ちゃんが勝ったら…本場の特注極上チャイナドレス…
 10着プレゼントじゃw」
オグマに顔を読んでもらい翻訳させる。
「5着でいいから…カチュアちゃんぶんも5着ください、お揃で」と。
「ふぉっふぉっふぉw…勝てる気でおるとはのw
 おぬしがオグマと居られるのはあと一週間…せいぜい甘えておくがよいw」
…はんwジジイ理解ってねーなwww
オグマは「言ったことは必ず実行」する漢だぜ?
あんな条件で了承するってこた1000%私が勝つんです><
………
……

と、こんな成り行きだったのですが…orz
オグマは今、必死で荷造りしています;
何故かと問うと「ジジイはしつこいんだ…中華何千年分追い回されるぞ」と;
あの……;;
1000%勝算があるんじゃ……?
「実戦において『絶対』など…絶対ない!」
じゃあ…万一…私が負けたら…ジジイの弟子と結婚するのですか?;;
「するわけねえだろ…だから逃げるんだ」
…私、負けること前提?…全幅の信頼は?……orz
てゆかアンタ「了承した」ってゆったよね?…有言実行は?;;
「『リョウ(は)ショウ(より)(格)下』って意味だ」
…( ゜Д゜)~
…とんち番長か?!
てゆか書いちゃったよ!『了承』って!……
 
※お詫びと訂正
>>の「…了承した。」は「リョウ、ショウ下」の間違いでした。
心よりお詫びし、訂正いたします。
 
…ふぅ、これでよしw
……って!…よくねーよ…orz
 
え?…携帯なんかいじってないで荷造りしろって?

…っ!
…私も連れて逃げてくれるの?…///
…愛の逃避行?…///
 
逃げるさ!…何千光年でも逃げるさ!
てゆか…なんか今日、徹頭徹尾…激甘モードじゃね?
 
えらい事だけど…しやわせかもwww


愛で月 空が日 墜ちてくる曜日
 
荷造り完了。
いつでも逃げられる。
けど…戦うだけ戦うことにした。
逃げるとカチュアちゃんともお別れだもの。
それに…///
「『絶対』ではないが俺のお前が負けることはないだろう」って…///
…『俺の』って!!
もうダメ、熱ダレまくり…///
…理解ってる、これは恋愛ってか師弟愛……ゆわゆる師匠バカ。
もっと悪くゆえばサトシとピかチュウ。
ポケモントレーナーとしては自分の持ちポケモンを信じるのは当然のこと。

だけど。それでもいい。
目を閉じない。何が見えたっていいから。
強い風に砕け散って小さなかけらになっても。
変わりない一つ一つ。光を放つよ。
胸のなか、息づく想い。大切に伝えたい。
(注:熱暴走中。自分に酔ってる)

だって。…サトシとピかチュウって紆余曲折ありつつもずっと一緒じゃん?
…私らもそうなればいいなぁ…///
 
さらにオグマは決闘に向けて対抗策を講じてくれた。
 
「むかぁしむかしのことじゃった…あれはまだワシが若い頃………(ry」
 
…理解ってる、ここは「ジジイ度で対抗してどーする」ってツッコむ所…
けど!
私、グリムロック、戦いの話、大好き…
だって…オグマの長話って滅多にないんだもん…///
 
…こんなんで大丈夫なのか?
 
 
 
…ところで。
ジジイの弟子って誰?


俺の月 鼓動日 速くなる曜日
 
弟子判明……;
シーファン嬢;;……なんの捻りもないな;;
彼女とは通報されたり報復に塩を盛ったことがあったようななかったような……;
でもガチで闘るならパラメータ的にどーよ?とか思うが…
まぁIF強化でしょうね;
 
そんなわけで戦闘力計測を兼ねて…一応、頭だけ下げてこようと行ったのですが;
「あんな強いだけの片目ヤローお断りアルけど…仕方ないアル
 亭主とは名ばかりの奴隷にしてやるアル」
…うわっはぁw
この場で撲殺したくなっちゃったwww
…心理戦…こっちの頭に血を登らせて優位に立つ…ジジイの策略。
無理矢理、強制的にゆわされてるだけって理解ってるんだけどね、
シーファン嬢は(腹黒くても)とてもおしとやかな淑女だって理解ってるけどね。
…ごめんなさい、完膚なきまでに潰します。
恨むなら、通報するならジジイにしてください。
…戦闘力は私より上っぽい…変動値を考慮すると圧倒的に私、不利。だけどね。
 
帰ってオグマに報告の顔をすると撫でてくれたw
「体格、体力…運動能力はあっちが上だろう…辛うじてスピードは互角くらい……
 お前の目算は正しい。」
だよねwだよねwもっと褒めてwww
…って!…どーするよ;…ヤバいじゃん;;って目でみると
「…心配するな、確実にお前が勝っていることもある」と。
私にはわからないからさらに疑問の眼差し…
「武器…技の攻撃力、破壊力だ!」
…確かに武器も技も…みてないですが…;
オグマはみたことあるの?
「なくても解ることだ…俺のお前に勝るはずがない」
…結局;師匠バカですか;;
でも…///
ばんがる…///
 
 
 
…今日の修業。
昔話の続き…面白かたw
でも;…こんなんでほんとに大丈夫か?…orz


お前求め月 さ迷う心日 いま曜日
 
…マークさん登場。
来たときは…この大変なときに来るなよ、邪魔なんだょバカマーク!
と、「さん」付けしてませんでした。
でも。
「あわてるなよ、お姫様w…今日は仕事…探偵として…
 同盟相手として助っ人に来ただけだ」と。
お姫さま扱いされてもピンと来ないので「さん」付けしません。
肝心の助っ人の内容も
 
シーファン嬢は…
「ジジイが付きっきりで激しくも完璧な体調調整を伴う修業を熟している」と。
しかし武装や技については「ジジイのガードがキツく探れなかった」と。
 
この時点では…全く役に立たない情報持って来られても…
と、まだ「さん」付けしてません。
 
「ジジイがシーファン嬢とオグマを結婚させたがっているのは強い遺伝子を求めているだけ、
中華何千年の武の歴史を存続させたいだけのエゴだ」と。
 
そんな容易に推測できることにも感謝したりしません。
けど…///
 
オグマに聞こえないようにNT電波で
「…オグマの『相手』はシス…君以外有り得ない。
 オグマにとって…君は『お姫様』…最愛、溺愛の対象だ。
 …奴は決して言葉にしないだろうがなw
 奴と戦ってきた俺には理解!…必ず勝てよ!
 俺と言う個人も君を応援する、協力は惜しまないからな!!」
 
などとゆわれた日にゃ………///
ありがと、マークさん、百万の味方を得たキモチ……すごい嬉しかった…///
たとえ…
いかにも「書いた文を棒読みしてます」的なNT電波でも。
「オグマに先に結婚されると負ける」って焦りからの妄言でも。
 
 
…今日の修業
貯まってた録画ビデオみた…
あの〜;シーファン嬢…ばんがってるみたいですょ?;;
ただでも私のが分が悪いのですが;
…何か教えてくれないの?
…orz


あつく月 燃えてる日
 
オグマはお酒(主にビール)のつまみに柿ノ種とチョコ(ブラック)を食べる。
今日、たまたまカチュアちゃんと行ったコンビニで………
『チョコ柿ノ種』とゆうものを見かけた。
ぅはw…一回の動作でチョコと柿ノ種が同時に味わえるwww……オグマ大喜び♪
……などと考えて購入したけど;;
オグマには不評でした…orz
心のどっかで『私が買ってきたモノなら手放しで喜ぶ』なんて浮ついた考えがあった;
…オグマは自分を曲げることは絶★対!ないのを忘れてた…orz
それでも。それなのに今の境遇が許されてるのは…すごいことなのかな?とか。
 
…それにしても;
何故、酒の肴は柿ノ種とブラックチョコ限定なのか?;;
……まさか。
柿ノ種は地下帝国建設工事で喰ったことを忘れないためとか?
片目を失ったのは博打のカタに取られたとか?
 
  ざわ
        ざわ
 
……これならエースなのに貧乏な説明もつく!…博打好き?
ぁ;………うちのオグマは両目あったっけ;;
…(-.-;)~~~
結局は理由不明のままか;
それとも私の知らない元ネタがあるのか?
…きゃぷてん869の好物とか?
ぃゃ;…別にネタで喰ってるわけではなさげだ………;;
何故なんだろ?…何がオグマの琴線に触れるのだろ??
…オグマが私無しではいられないようにするためには…知っておいたほがいいかも…
……調査続行………。
 
 
 
…今日の修業
流石にヤバいと思い始めたので自主的に素振りしたり。
…してたんだけど…orz
オグマが…オグマが…///
ハグして頭、撫でてくるから…///
まさか…負けたときのこと考えて…今のうち甘えさせてくれてるとか……
 
 な い よ ね ?


すべて溶かし月 無残に飛び散る日 はずさ曜日
 
…今日の修業
ちょ…!まてよ……っ!
ほんとに勝てるんだろな?!
まさか「負けてオグマ結婚、破局…バッドエンド」で終わらせる気じゃないだろうな?!
なにこれ?…イジメ?…主人公補正で勝てるよな甘いもんじゃないでしょ?
…ひょんなことから部活やることになった主人公が無理矢理集まった仲間とかで
ずっと部活やってきた強い奴らにちょとした特訓で勝ててしまうよな……
少年マンガ的展開なんて有り得ないんでしょ?
…その「わずかな特訓」すら…してねぇんだもの…orz
 
自分でなんとかしようと思っても…;
……普段は放置プレイ気味のくせして…こゆなんかやらなきゃいけないときに!
………///
ぃゃ;…相変わらず18禁的えちぃイチャ×2じゃあないんだけど;;
それでも……///
誰がみてもイチャ×2じゃないとはゆわないだろ的なイチャ×2……
存分に頭、撫でてもらったり…膝枕してもらったり……
もぉ添い寝に近い状態までいってると思う……///
 
…いや!…そりゃあ!しやわせさ!!…私はね!!

けど;
…orz


俺との愛を月 護るため日
 
いよいよ明日…
不安がないとゆえば嘘になるけど…
やるだけのことは…やった。…のか?…orz
 
 
 
朝、起きるとオグマは今日発売の週刊漫画を読んでた。
先週、拾って読んで気にいったのがあったらしい。…たいがい落ち目なのにな;
しかし。語れる共通の話題が出来ることは喜ばしいことと喜んだだろぅ。
…決闘さえなけりゃな;;
いよいよ明日だってのに今日もミリオンだらだらモード。
オグマにしてみれば勝敗なんてどでもいいのかも知れない。
負けても逃げるだけ。…それも連れてってくれるぽいから私としても問題ない。
…はずだった。
でももはや。自分で自分を追い込んでしまってる。
オグマを賭けた戦いで負けたら…たぶん自我が崩壊する。廃人化。
負ける弱い自分。負けた事実に負ける弱い自分。
…たぶん自害することも出来ないし出来てもオグマに阻止されるだろう。
たぶん私の上層意識も崩壊する。てゆか上層意識は戦闘に関して全く無力。
デコのシール剥いだら逆に弱くなる。
…先週の件は逆転勝利の為の伏線じゃなかったのか…orz
途端に悲しくなってきた。こんなつまらないことでテンパってる自分。
廃人化してオグマに迷惑かける自分。無表情を保てる臨界点に肉薄していく。
オグマは溜息混じりに「やれやれ」って感じの厭そうな顔をして漫画を投げつけてきた。
反射的に迎撃……漫画は爆散。…ぅは、まだ私、読んでないのに;
…手加減できないほどテンパってる。…もうダメだ。戦うまえから負け決定。
そう思った瞬間。
 
胡椒を瓶ごと投げ付けてきた。

反射的に迎撃……したけど瓶は割れないよに手加減した;
……だって胡椒バラまいたらくしゃみしちゃうじゃん?;
無表情キャラとしてわ…そんなんで簡単にくしゃみするわけには……!

なにもゆわずニヤリと嫌味な笑いを浮かべるオグマ。
ぐは…( ゜Д゜)、吐血
…私自身っ!…無意識のうちに手加減具合を調整してるってゆいたいんか?!
しかし;…実際…しちゃったし……つまり。無意識のうちに…
「こんなにテンパってるよ〜wかまって〜www」
…みたく甘えていると?…この私が?!
たまらなく恥ずくなって腹いせに殴ってやろうとしたら組み伏せられた;
…いつもは殴らせてくれるのに;;
てゆか押し倒しついでにまた半端なイチャ×2に突入?…結局、修業は何もなし?
…などと心配&期待してると的中&裏切られた;
ゴロゴロしてろとゆうが如くベッドに投げられ。
オグマ自身は新聞のチラシをチェックし始めやがった;
 
 
 
結局、特訓らしいモノは何もなかった;
…が。
これ書いてる現在…なんとかなりそぅな気もしてきた。
うまく表現出来ないけど…何もしないのは何もしなくても勝算があるからかもとか。
殴らせてくれなかったのは明日のために体力を温存しとけって意味かもとか。

オグマは負けるの大嫌い……そして。
いままで気付かなかったけど……私も相当に負けず嫌いだって。
その共通点だけで……なんとなく、漠然と。……勝てそな気が……;

まぁ…負けて廃人、一生オグマに介護される人生も一興。
…ある意味ラブ×2ともとれるしねw
 
でも……できれば…勝ちたいなぁ……