ジ ュ ナ ス 1 0 0 %

☆旅☆館☆

ラ「もー暑すぎてやってらんないから女だけで宴会です!!
  あ〜あ、幹事とか面倒臭っ…」

クレア「今夜は無礼講!ピクシーに乗らせてくださいと言え〜!」

ユーコ「私の歌唱タイムも終わったし、そろそろ宴会も佳境って感じ?」

キリシマ「なぁ〜に言ってますの!まだまだこれからですわよ!!」

カチュア「でもでも、ジュースでえんかいってな〜んか寂しくない?」

エターナ「未成年が多いから仕方がないのよ…その代わり、こんな余興を用意したわよ?」

シス「余興って……?」

ネリィ「オホホ…それは見てのお楽しみですわ。それではご入場ください!!」


???「だ、ダメですよやっぱり!僕こんなのできな…」

ケイ「いいからさっさと行ってきな!」

???「つ、突き飛ばさないでぇ!!」

シス「………!?」

レイチェル「きゃ…きゃあー!!」

エルフリーデ「な、なんと!!??」

アゼリア「ちょっとなにこれどうなってるわけ〜!?」

エリス「な、なんて格好してるのよ!!」

カチュア「きゃあ〜へんた〜い☆」

クレア「あのスタイルはまさか…今年の宴会芸の定番、某100%さんの!?」

ジュナス「あ、あ…あの、これは、そのぉ…///」

ルーナ「は、はわわ…なんなのですこれは…///」

ネリィ「なにって…今日の宴会の為の余興ですわよ?じっくりご鑑賞あれ☆」

レッセル「これがこの部隊における余興…?僕にはまだはやすぎるよ…///」

ジュナス「うわ、わわわ…み、みんな見ないでください…///」

クー「…………///」

シャポー「あらあら、大胆な事をするのねあの子…///」

エターナ「うふふ…♪」

キリシマ「オホホホ!!いい姿ですこと…」

ラ「えーそれでは本日の生贄…じゃなかった余興!
  前回出撃での誤射の懲罰も兼ねたジュナスの裸芸をご鑑賞くださーい(適当)」

エルフリーデ「芸…?なるほど武芸の一つか!」

ジュナス「な、なに納得してるんですか!とめてくださいよこんなことぉ!!」

キリシマ「…オラオラ!!恥ずかしがってないで定番のお盆クルッて回すやつやりやがりなさい!」

ジュナス「そ、そんなのできるわけないですよぉ…///
     も、もうこんなの耐えられない!!ケイさん戻らせてくださ…って施錠されてるぅ!?」

ジュナス「きゃはは、ジュナスったらお尻丸見え〜!!」

シャポー「やだ、本当にはいてないのね…///」

ジュナス「ひいぃ…恥ずかしい…///」

アゼリア「出てきたのはいいけどさ、踊ったりとかしないの?」

クレア「そーそー、そらそら踊っておくれよぉ!なんてね」

ジュナス「そんなのできるわけないよこんな格好でぇ!!///」

ネリィ「全く…せっかく我々が用意して差し上げた余興の場で
    何故ちゃんとした芸ができないのです!恥を知りなさい!!」

ジュナス「恥を知ってるからできないと言ってるんじゃないかぁ!!」

エルフリーデ「ジュナス!芸とはいえ武芸の一つ!見事やり遂げてみせよ!」

ジュナス「そんな理屈ぅ!!
     …も、もうダメぇ、なんでこんな事しなきゃならないんですかぁ…///」

キリシマ「しょーもないヤローですわねぇ…
     では罰としてこのお盆、没収させていただきますわ♪」

ジュナス「う、うわぁやめてぇ!!」

エリス「ちょ、ちょっとそれは!」

カチュア「きゃー☆今見えた見えた!!」

アゼリア「えー私は見えなかったよ?」

レイチェル「見えなくていいの!なんなのこれもうサイテー!」

クー「………///」

ジュナス「くぅ…女子だらけの中でこんな……///
     キリシマさんお盆返して!返してくださいったらぁ!」

キリシマ「オーッホッホ!欲しけりゃ取り返してみろってんですわ!
     …まぁ、手でそこをお隠しになったままでは無理でしょうけど?」

ジュナス「くぅ…文字通り手も足も出ない…///」

シャポー「か、かわいそうだからもう許してあげましょ?
     とは言っても…おててで必死に隠しながら恥ずかしがってる姿…いいわぁ///」

エターナ「わかるわ…内股がまたたまらないのよね…」

ジュナス「へんたいだぁーーー!!」

アゼリア「で、でもちょっとこれはやりすぎなんじゃないの…?いいのこんなことして?」

ニキ「その説明は私が…対ジュナスさんに限って「この手」のレクリエーションは公式に認可されております」

クー「えぇ……」

ニキ「常に命がけの仕事をしている我々はメンタル面で常に充実していなければなりません…
   彼女等女性陣はジュナスさんにこういう行為をさせる事で
   ストレス解消と、秘められたSの欲求の捌け口を満たすことができ…
   さらにジュナスさん自身こういう事を強制される事で秘められたドMとしての欲求を満たせる…
   つまりこれはwin-winなのです」

ジュナス「ちょっと何言ってるかわからないです…」

ネリィ「さらに…彼にこういった辱めを受けさせる事により性癖的な意味での「覚醒」を促す事で
    戦闘面での覚醒値のアップにつながるというデータも出ておりますのよ?」

クレア「そ〜いや、雑用係で色々あってから覚醒値復活したりしたもんね!」

レッセル「はぇ〜…なんだかボクにはよくわからないけど奥が深いんだね…」

シャポー「つまり…あの子この状況で恥ずかしがっていながら、本当は感じてるって事?」

カチュア「そゆこと!私サイキッカーだしそれもお見通しだモン☆」

ルーナ「なるほど、かわいい顔してなかなかの変態さんなのですね…///」

ラ「そりゃまぁ、雑用係時代にみっちり教育(意味深)されてましたから」

アゼリア「っていうかそうじゃなかったら、いくら強制されてたって
     あんな格好で女子宴会の席になんか出てこれないもんね〜…」

エターナ「そういう事…ほら、私達も目を背けないでしっかり観てあげるのがジュナスくんの為よ?」

ルーナ「わかりました!でもこれお子様達には刺激が強いというか、教育に悪いのでは…?」

ニキ「性教育の一環も兼ねております、ご協力を…」

ジュナス「なんかすごく好き放題言われてるぅ…
     あのー!僕ムリヤリやらされてるだけなんですけどー!?」

キリシマ「オラオラァ!縮こまってねぇでやりきらねぇとずっとそのままですわよ〜!」

カチュア「そーそー!ほらほら踊って踊って!!」

ジュナス「だ、だからそんなのできっこないってぇ…
     結局復活して新人の人達が来ても、こういう事になるのかぁ…///」


???「しょうがない…ここは一つ、オレが見本ってヤツを見せてやるとするか」

ジュナス「こ、この声は…!?」

アゼリア「ゴート!?」

ルーナ「し、しかもゴートさんまで某100%スタイルでぇ!?///」

ラ「いやまず施錠されてるのにどっからどうやって入ってきたんですか…」

ゴート「聞くだけ野暮ってもんだ…じゃあ魅せてやるとするか!本当の芸ってヤツをな!!」

シュバ!!

レイチェル「なにこの効果音…」

ゴート「ハァ!!わたくし!!こういう者です!!!」

キリシマ「すげぇですわ、完璧なお盆回し…」

ゴート「フッ…ドキドキしただろう!?まだまだショーはこれからだ!!」

シュバ!!シュバ!!シュバ!!

クー「す、すごい………」

ネリィ「あれだけお盆を動かしているというのに!」

クレア「何も見えない!!」

エルフリーデ「こ、これもまた武芸か…」

エリス「違うと思います…」

???「フッ…これはオレも負けてはいられないようだな!!」

ゴート「こ、この声はまさか…ヤツか!?」

マーク「察しの通り…オレが本当の裸芸の厳しさってヤツを教えてやるよ!!」

エリス「マーク…(ドン引き)」

シュバ!!シュバ!!シュバ!!

レイチェル「だからなにこの効果音…」

クレア「すごい、ゴートよりさらにキレがある素早い動きなのに!!」

ラ「肝心な所は完璧にガードされてる!!」

マーク「元祖最強キャラにして、なんでもそつなくこなすパーフェクトヒューマンとさえ言われたこのオレ!
    こんなものは朝飯前って所か!」

エルフリーデ「よく見ておくのだジュナス、そして技を盗め…」

ジュナス「えぇ…」

ゴート「やるな…だがオレもプライドにかけて負けるわけにはいかないな!」

ラ(何の勝負だ)

マーク「フッ…いいだろう、相手にとって不足は無いな!」

シュバ!!シュバ!!シュバ!!シュバ!!シュバ!!シュバ!!

クレア「す、すごい動き!もう私達にはヤムチャ視点だぁ!!」

シス「これが………」

クー「頂上決戦………!?」

レイチェル「こんな頂上決戦イヤ…」

???「ピキーンと光ってパァーと見えたんで、本当の芸を教えてやる!!」

レイチェル「い、イワンさんまで裸で!?」

エリス「えぇ…」

イワン「ぬっはっは!安心してください!履いてないんだからな!!」

ネリィ「しかもあれは…お盆無しスタイルですわ!?」

キリシマ「ただの変態じゃねぇかですわ…」

カチュア「で、でも!あれってぇ…」

エルフリーデ「ああ…誰からもどの角度からも見えない絶妙な裸芸…!!これぞ武芸の真骨頂か!!」

クレア「まさに覚醒値最強NTの空間認識能力の真髄だねぇ…」

ルーナ「才能の無駄遣いにもほどがあるのです…」

ジュナス「あ、あの…そろそろ僕のお盆返してぇ…///」

エルフリーデ「何を言っている、閣下を見習いお前もやってみせよ!」

キリシマ「そうそうテメェもあの中に混んな!!」

ジュナス「絶対にやだぁ〜〜!!」

エターナ「男性陣にばかりやらせるのも人権的に問題ね…私もやってみようかしら?ふふふ…」

クレア「やめて裏いきになっちゃうぅ!」

????「オーッホッホッホ!!ここかしらァ祭りの場所はぁ!!??」

レイチェル「ぶ、ブランドさん乱入!?」

ラ「全員どこから出てきてんのよ…」

イワン「ぬおぉブランドくん!?男の裸の気配を「ハンター」独特の嗅覚で感じ取って出現したな!?」

ブランド「そういう事…それにしても四人とも美味しそうねホント…
     それじゃ、い・た・だ・き・まァーーーーす!!」

イワン「いかんぞこのままじゃ捕食される!!三人ともさっさと逃げなきゃヤバいぞい!!」

マーク「オレとしたことがなんて幕引きだ!」

ゴート「あんま急ぎすぎると死相と(自主規制)が見えるぜ!!」

ジュナス「逃げるたってこんな格好で…う、宇宙の声よ僕らを導いてくれぇー!!」


シス「…………」

クー「…………」

ユーコ「頑張って逃げてね〜…」

ラ「じゃ、面倒臭いんでこのままお開きってことで」

エリス「なんてことなの…なんてことなの…」

おしり